壬生町議会 2012-03-12 03月12日-03号
出席者からは、レジ袋無料配布の中止への協力、交通安全、防犯対策としての適正な警備員の配置、県道への信号の設置、フレスポ北側道路への歩道の整備、商店街との共存、有害図書等、青少年に対する配慮、事業所との防災協定などについて意見、また要望等、質疑があったようでございます。
出席者からは、レジ袋無料配布の中止への協力、交通安全、防犯対策としての適正な警備員の配置、県道への信号の設置、フレスポ北側道路への歩道の整備、商店街との共存、有害図書等、青少年に対する配慮、事業所との防災協定などについて意見、また要望等、質疑があったようでございます。
◆2番(齊藤隆則君) 先ほどの青少年のほうで第10条に多少関連してくるのですけれども、関連といたしまして、今町内に有害図書等自動販売機等もあります。PTA関連も注視しているわけですけれども、これの関連して、そういうものも排除できるような条例等に関する考えはあるのか、ちょっとお聞かせいただければと思うのですけれども。 ○議長(広川辰也君) 総務課長。
青少年育成指導員の主な活動内容でございますけれども、町内に設置されております有害図書等自動販売機の立入調査、夏休み、春休み、夜間等の巡回活動を実施いたしまして、青少年の非行防止に努めております。青少年育成指導員につきましては、今後とも県北健康福祉センターの青少年指導員、地区推進員及び関係機関・団体との緊密な連携のもと、青少年健全育成の推進に大きな役割を担っていくものと考えております。
栃木県青少年健全育成条例によりますと、有害図書等の陳列につきましては、他の図書と区分し、監視できる場所に置かなければならないと定めておりますが、包装等の定めはありません。真岡市においても、県の指導により図書立入調査をしております。また、少年指導センターによる書店調査の中でも県の条例に基づいて陳列するようお願いをしております。
また、地域の防犯対策につきましては、防犯協会や市内を巡回し非行の早期発見、指導を行っております少年補導員会及び有害図書等の追放運動の推進などの活動を行っております青少年を取り巻く環境浄化推進協議会などと連携し、青少年健全育成と非行防止に努めているところでもあります。
ただいま有害図書等について東京都の例を出してお話しいただきましたけれども、私の方でもただ単なる理念条例にとどまらない、現在県内で1市、鹿沼市が制定しておりますけれども、その内容を見ると、理念を定めた条例でございまして、実効性のある条例ではないというふうに私の方も思っておりますので、うちの方でこれから取り組みたいというものはもっと実効性のある、いわゆるただいまお話にありましたような深夜外出の禁止、あるいは
なお、本町におきましても上高根沢地域におきまして、「有害図書等の自動販売機」が、上高根沢地域住民の働きかけにより撤去されたとの報告を受けておりますが、こうした住民の皆さんの取り組みも、議員ご指摘の地域コミュニティーを核とした防犯事業の好例として報告をさせていただきます。
この条例の内容は、有害図書等の指定及び販売等の制限、有害広告物の指定及び掲示等の制限、テレホンクラブ等の営業などの規制を設け、青少年の健全育成を阻害するおそれのある行為の防止や青少年のための良好な社会環境の整備を図っていくものであります。
このような中、県におきましては、青少年の健全育成を阻害するおそれのある行為の防止や青少年のための良好な社会環境の整備を目的に、栃木県青少年健全育成条例を昭和51年7月に制定し、その後幾多の変遷を経て、有害図書等の指定及び販売等の制限、テレホンクラブ等営業等の規制を設け、警察、育成団体等の協力のもと立入調査等の指導を行っております。
中でも、青少年にとって性犯罪の誘因ともなっていると指摘されている有害図書等、いわゆるポルノの自動販売機については、撤去に向けて長年にわたり環境浄化にかかわる市の担当職員や市民の補導員などが熱心に取り組み、地道な努力を重ねておられます。
また、社会環境の浄化といたしましては、有害図書等の立ち入り調査等を行っているところでございます。 今後は、亀山議員のご提言のとおり、子供の健全育成を進める上では、家庭・学校・地域が連携していく必要がございます。そこで、本市といたしまして、現在「心の教育推進事業」を市内の10地区で実施しております。
さらに、軽犯罪の万引きや有害図書等による非行が年を追って増加しております。そのたびごとに子どもたちに対する非難の声、今の子どもたちはと追い詰められているように思われます。これらの事件は、いわば大人社会に対する子どもたちの反抗、挑戦であり、親、教師、社会の反省、責任の重さが大きいものと思われます。
青少年健全育成につきましては、健全育成連絡会や関係機関との連携を図りながら、諸活動を積極的に推進し、「こども110番の家」を充実させるとともに、テレホンクラブや有害図書等の自動販売機には、土地や建物を貸さない運動を展開してまいります。 また、子供会育成会への活動助成、いかだ下りフェスティバル等の開催、さらには、引き続き中学生リーダー養成事業を行ってまいります。
昨今の青少年を取り巻く社会環境は、物質的な豊かさや享楽的な社会風潮を背景として、ポルノ雑誌やポルノビデオなど有害図書等のはんらんやテレホンクラブ、ツーショットダイヤル等の出現等により悪化の傾向にあり、また地域社会における人間関係の希薄化による触れ合いや対話の欠如等の傾向とも相まって青少年の健全な育成を阻害し、非行を誘発する要因が増大しております。
テレクラや援助交際、覚せい剤、有害図書等々情報化社会の中で異常な環境が生み出されてきております。小遣稼ぎのバイトの延長が援助交際という名の売春でもあります。携帯電話やポケベル等のファッションから同時に手軽に覚せい剤の密売に利用され、乱用にもつながっているとも聞いております。
また、いじめ・登校拒否対策や有害図書等自動販売機の撤去に努めるとともに、先駆的な取組として「青少年健全育成プラン」の策定に着手いたします。 さらに、市史編さん事業は、10年度の発刊を目指して引き続き調査活動等を進めてまいります。
また、青年の社会参加を促進するための新たな施策を推進するほか、青少年の健全育成を阻害する要因の一つである有害図書等自動販売機の撤去に努めるなど、地域の子育て環境の浄化を図ってまいります。